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蒼
藍族、神族にのみ起こる病気。
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和
訳すれば、後天性、背心不全となる。
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上
の二つの種族のみに存在する、背心と呼ばれる器官が機能しなくなるもので、命にかかわるものではないがこの種族の特徴である、飛行が一切できなくなる。
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こ
の病気には、その原因によって1型から7型までが確認されている。
Ø
1型 別名、心不全代替症。本来いつ心不全となってもおかしくない人がな
る。大体は生活の不摂生が原因。
Ø
2型 もっとも一般的な型。左心室→大動脈→背心動脈→背心→心翼動脈→心
翼の経路が成り立たなくなり飛翔ができなくなる。
Ø
3型 これは大変危険な型で、進行すると肝臓に異常を起こす。唯一命を脅か
しかねないもの
Ø
4型 ウイルス性 ウイルス性のものの中では最も症状が重く、背心が石灰化
し脊椎と同化してしまう。
Ø
5型 ウイルス性 症状が一番軽く、時間の飛翔はできなくなるものの長距
離、高高度の跳躍は可能。
Ø
6型 ウイルス性 ベストロイドトキシンのもとになるウイルスが原因。
感染すると、体が軽くなったように感じ、気が楽になるが翌日飛翔できなくなる。
Ø
7型 原因不明 高熱が出ることから、特殊なインフルエンザウイルスが原因
と思われる
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