はい。というわけで続きです。
お名前をどうぞ。
「フェドレウス・リン・コンコルド・リンクリス・エル・ラルストムージャです。」
はい。では家族構成ですが、これは前章で太宰閣下に伺いましたのでその中でリンさんがどこに位置するかをご紹介します。
リンさんは第二十一女。混神さんの十九番目の妹です。ちなみに管理人に下の兄妹は居ません。上は居ても一回りも離れているので話が合わない合わない。
おっとそれてしまった。
では、身体情報の公開です。
「おまえがするのか?」
女性は長いから。
「なんですか。その理屈。」
まあ良いじゃ無いですか。では改めて
身長168.68cm 体重43.32kg スリーサイズは、UB60.52cm・TB95.26cm、W55.92cm、H72.32cmです。
「どうしました?」
大きいんですね。
「大して気になりませんが。」
髪の長さは82.63cmですね?
「さあ。仕事に関係無いことは気になったことすら無いので。」
はあ。血液型は?
「BTX-。通称生命のスープ。」
お次は種族ですが、主師は同じ神族です。
はい次。飛行速度
「最高892.36EPc/s。巡航696.30TPc/sになります。加速度は…。」
あ、加速は結構です。
「そう…ですか。」
能力属性はなんですか?
「私は全ての能力属性を有していますが、その中でも、特に炎熱に特化しています。」
なるほど。性格は…像言えば、以前と比べて、凄い明るくなりましたし口数も多くなりましたね。
「そうでしょうか?」
ええ。性格が変わった記念という事で髪型も変えました。
「かなりさっぱりと、自分でも気に入ってます。」
それは良かった。あ、変わってもポニテのまんまです。ほかの髪型を期待した方は残念でした。うちのポニテ好きを舐めるなよ。
目の色は左が赤で右が緑。髪の色が銀色です。また服は最多の四枚重ね着(下着込み)。暑くないんかいな。
「あの〜。」
はい?
「私何かお話しした方がよろしいのでしょうか。前半と比べてあっさりと進みすぎているようですが。」
まあ、可能ならそうしていただきたいですがね。主上の場合は、説明文も込み込みでしたから。
「そうでしたか。」
はい。
はいそれでは、皆さん一番長く一人でくっちゃべってくれる事。職業です。どうぞ。
「はい。蒼藍星間連邦王国第三代主師第三十六代長相兼大規模企業体複合連合LLC統括責任者メインコミッショナーです。」
おつぎはたんじょうびです。
「青歴4年3月26日です。」
はい。ありがとうございます。ちなみに青歴元年は西暦2565万2016年です。
「次は…武器ですね。武器は、コーウェリア・スピネル・エル・グングニア。通称裁きの槍です。
すんごいデザインですよね。
「あはは。確かにそうかもしれないですね。」
では最後の項目A.Iです。
「すいません。今レイは整備中なんです。設定が変わる可能性がありますのでまたの機会という事で。」
わかりました。
……。
「…。」
終わりましたが、いかがですか?
「主上が楽しいと仰るお気持ちがよくわかりました。いつまでも話していたいです。」
いや。リンさん本当に明るくなられた。
「確かにリンは凄い明るくなりましたね。でももっと話していった方が良いですよ。」
「ぎがふりゃー。」
えびふりゃー!
「なんのこっちゃ。」
「良いでは無いですか。正規様もご一緒にいかがですか?」
「いや俺は遠慮しておくよ。」
「そうですか。」
「うりゃー。」
「どりゃー。」
がーおー。
「最近そればっかりだよね。」
がーおー。
「がーおー。」
「がーおー。」
「夢遥様、マスター、涼子様。何をなさっておられるのですか。」
えへへへへ。
ということで、当方オリジナル。初期第三代主師最後の一人涼子さんです。
「それ真朱彌さんに失礼じゃない?」
まあまあ。真朱彌嬢は、姉御からお借りしてるというのが当方の認識ですから。
ただ。
「ただ?」
お嫁に出したと言われてしまいまして。なかなか宙ぶらりんなのです。
が、かんいではありますが、姉御から設定が届きましたので、じゃあ、お言葉に甘えてお迎えしようと決まりました。
「やたー。」
「なんや?私がどないしたん?」
あ、いや。なんでもないです。
えっと、じゃいきましょう。本名は御山涼子さんでよろしいですね?
「はい。あ、でも仕事では旧姓の巫剣で通しています。
王国戸籍名を教えて下さい。
「え?晶にも教えてないのに?」
フェドレウス・ズィーメ・リオリウレウス・メリウス・ミリロムニス・ラルストムージャでいいですよね。
「ええ。」
「そうだな。」
「ぎゃー。何で。何で知ってるの?」
ん。
「こーんしぇー!」
の後ろ。リンさんがカンペ出したんです。
で、ご両親は巫剣玄蔵氏と巫剣里奈ご夫妻。祖母に第12〜22代長相/太宰の巫剣玲子氏がいらっしゃいます。
でー。
しんちょー。170.28cm、体重55.32kg。スリーサイズはー…え?え?あれ?ん?
「どうなさいました?」
えっと、その、すごくおおきいです。
どれくらい大きいかというと、UB50.60cm・TB89.42cm、W46.72cm、H55.15cmと、主師の女性陣の中で最も豊満なバストをお
持ちの方です。
髪の長さは…91.25cmで、血液型はA…またこれで相性良いから面白い。
種族はスルー。
「主師は全員神族だものね。」
はい。まあ。ね。じゃあ。皆さんお待ちかねの飛行速度。
「なんでお待ちかねなの?」
太宰が手抜いたから。空官長の速度解れば皆計算で太宰の速度が出る。
「ふーん。そうなんだ。リンの巡航の8割5分3厘が最高。さらにその7割9分2厘が巡航
なるほど。…594.34TPc/sが最高で、470.40が巡航と。
…まあうん。じゃあ次。能力属性。…あの、涼子さん?旦那さんを絞めてる場合じゃ無いでしょ。ダメだ。聞こえてない。
…にしても見事な尻尾ですな−。
能力属性は、リンさん教えて下さい。
「涼子様の能力属性ですか?一言で言えば武です。もしくは道の属性とも言えます。」
なるほど。顔つきは、黙っていれば、ほいほいと男が釣れる整った顔つきです。水色の瞳がとても綺麗ですねぇ。
髪型は先ほども言いましたがポニーテールです。
「いった?」
「いった。」
職業です。
「蒼藍星間連邦王国第三代主師第256代空官長兼3Cサブアドミニスター…社長。」
あい。どうも。
じゃあ、生年月日と言え、生年は解ってますから月日ですね。
「え?5月19日。」
次は出身地です。
「蒼藍星間連邦王国首都州ディーバ項ラウド県大門市。」
武器。
「これよこれ。玉京の名刀鍛冶が鍛えた、世界にまたとない一品で名前は…なんだっけ?」
「劉さん泣くぞ。天煌将だろ。最もおまえは、久蔵よんでるけんさ。いい加減黒沢作品好きなのは解ったから。」
「えへへ。」
A.Iは、レイさんと同じですか。
「ごめん。名前はリンバス。正式呼称はまだ決まってない。一人称は私。二人称は貴方で三人称は、各個人の名前かな。」
なるほどありがとうございます。
「涼子もお疲れ様。」
さて、残すはあと一人。天医の真朱彌さんのみですが、その前に重大発表。真朱彌さんの元となった麒麟さん(姉御)には既に伺いましたが実は、まだ項目があ
ります。
「「はあ〜?」」
というわけで、真朱彌さんに伺っている間にご記入下さい。
お忙しい中、ありがとうございます。
「主師の紹介か。私で良ければ何でも応えるけど?」
では始めましょう。
の前に、読者の方に注意をば。
真朱彌嬢に限りましては、軍兎管理人の麒麟様を元にして、作成したキャラクターと言うこともあり、ほかの他者モデルのキャラクター同様、設定をしていただ
きましたので、
真朱彌嬢ご本人とともにそれを確認していく形となるため、ほかの5人と形式が異なります。
「…私はあの人の事なんて呼べばええんやろ?」
さあ。普通に麒麟さんで良いじゃ無いですか?うちはうちで平気で姉御姉御呼んでますが。
「ふうん。あ。私の名前は摂津真朱彌。一応医者やで。」
にしてもすんごいばりばりの関西弁ですな―。この方こう見えて、生粋のソウラニアン。蒼藍王国首都州の生まれです。
「まあ、伝統やな。」
そういうことにしときましょ。
「どういう意味やねん!」
姉御からそこら辺の設定貰ってないんです。姉御にあんまり負担書けないように簡易設定にした物で。詳細設定はまた後日お送りいただくようにお伝えしました
で、家族構成もどうせ詳細設定の方ですから、王国籍のなまえ。
「…マハトマー=スヴァルガプシュパー=ウッタラローカン=フェドレウス=ラトナチャクラーやって。ところでな、前々から気になっとったんやけど、この
フェドレウスって、なんなん?
単なる称号やないんやろ?」
フェドレウスは創造主を示す単語という設定ですよ。真朱彌さんは涼子さんと一緒の代です。お二人は次代。
つまり第4代目の創造主になります。
「なんか壮大やね。」
あい。次は身体情報ですが、こちらも簡易ですので。
「で?」
整数値のみです。十分ですよね?
「しらんがな。整数値で十分と思うやつも居るやろうが。かと思えば詳細な値を知りたいと思うマニアもおるンちゃうか。」
そんなもんですかね。では、参りましょう
身長162cm 体重50kg。
やせ形ですが、蒼藍族としては標準的です。
「そうなんや。」
スリーサイズは、UB70cm/TB88cmのDカップ、W60cm前後、H85cmです。
「どないや?」
標準的でしょう周りが大きいだけですから。
髪の長さは80cmほどで、血液型はB型だそうです。
種族は…スルー。
最高飛行速度は、こちらで決めさせていただきました。
最高480TPc/s、巡航450TPc/sです。
「標準?」
標準。
能力属性は金と地だそうです。どんな能力カイナ。
目の色は赤紫髪の色は知りません。
職業は、藍蒼大学医学部教授と、蒼藍星間連邦王国第三代主師第4代天医です。
「医者医者しいな。」
生年月日は西暦2565万1996年11月13日です。
式が解っているとあることがばれます。
出身と現住所はともに藍蒼市です。
お次は武器です。
武器は、銃身に梵字が刻まれたショットガン。梵字ってかっこいいよなぁ。
「しらんわ。ほう。念弾発射時に梵字が光るようになっとるのか。なかなか面白い物やな。」
最後はA.Iです。
「ダンダとピンガラの兄妹や。雷電のデータを組み直してもらったんや。」
『ピンちゃんはピンガラというのです。主に自己紹介をするよう言われたのでするのです〜。正式な呼称はまだ決まってないのです〜。
一人称はピンちゃんで、二人称、三人称は○○ちゃんなのです。』
『ピンガラの兄のダンダと申します。先代雷電殿のあとを受け継ぎマスターの手助けをしてきたいと思っております。
正式な呼称はまだ決定しておりません。一人称は私。二人称、三人称は○○様という形となっております。』
なるほど。それにしてもこのもふもふ具合は良いですねぇ。
はい。というわけで忘れていた項目。
嫌いな物、苦手な物と、好きな物得意な物です。
先ほどの順番で参ります。
「え?僕ですか?あ。遥夢です。一人称が僕なので、俗に言う僕っ娘になるのでしょうね。
好きな物はタコとたこ焼きと、正規さん。得意な物はそうですねえ。並列演算でしょうか。嫌いな物は、非常識です。苦手な物は、節足動物と魚介類系のタンパ
ク質です。」
なるほど。虫嫌いはうちの性質です。
おつぎ。
「おう。おれか。俺は遥夢が、好きだし苦手だな。得意な物は…なんだろう。周りも首をかしげてるからなおそらく無い。嫌いな物は法律を犯す者だ。」
まあ、正義を司る神ですしね。
「うちいくよ〜。」
がーおー
「がーおー…ふっへっへっへwwwwww。得意なのはだらけること。あ、そうそう、正規はねぇ。うた巧いよ。好きな者はポニーテールと風呂と、寝ること
と、百科事典眺めるのと、お茶とうにゅほ!苦手なのは、虫とたばこと、あんこと蜂蜜。
嫌いな物はDQNと、めんどいこと。」
これはもろうちです。うんにゅうんy…。
「やめい。」
あたー。あ、お次はリンさんです。
「はい。好きな物はエクレアです。得意な物は…なんなのでしょうか?」
実はリンさん何でもかんでも得意なので特筆すべき得意な物が無いんです。嫌いな物、苦手な物はありません。
でー
「私でしょ。次は。」
はい。
「私はね―卵カレーと時代劇が好きー。あ、剣術が得意だよ。蒼天流剣術師範免許皆伝だもん。苦手なのはゴキブリかな。嫌いなのは、なんだろ?
涼子さんは嫌いな物はなしに設定してあります。
さいごは。
「わたしやな。えっと
『好
きなもの、自分の事を好いてくれている人は好き、食べ物だとお酒の肴。得意なもの、本を読むのがちょっと早いよ★
嫌いなもの、足の多すぎる虫、けど蜘蛛は好き。苦手なもの、死んでしまった物(者)は触れないくらい苦手。嫌いではないんだ。』
と設定して貰ってるんやけどな、今まで散々、死んでる物平気で触ってるんや。」
まあ、蒼藍族に箸という概念がありませんからね。死んでもすぐに蘇生できますから、人間とは死の定義が違うんです。
と、言うわけで2章に渡った、主師紹介、皆さんいかがでしたか?
「結構面白かったです。」
「真朱彌さんの新しい設定も付いたしね。」
「俺はリンの性格が変わったの知らなかったぞ。
「……」
「うんにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅ
うにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅうにゅ。」
うにゅいなあ。
「止められなかった。」
「これからもよろしゅうな。」
読者の皆様はいかがだったでしょうか。
これからもL.C統一世界観では、皆様の暇つぶしをお送りします。
それでは皆様
「「また次章で。」」
『「お会い致しましょう。」』
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