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L.C-S 第51章 蒼藍星間連邦王国第三代主師解体新書 3分の1
さてこの章で何がしたいのかというと27,8章以降、主師の設定事項がいろいろ変わったのでその紹介と前回紹介しなかった箇所まで詳しくやっていこうとい うことです。
今章から3章の間ナレーションはいつもの常態文章から敬体文章に変更して、主師7名とのインタビュー形式で、いろいろ書きたいことを書いていこうと思いま す。
では次段落から。
「いったいどういうおもいでこの章題を考えたのかきかせてもらいましょうか?」
拒否します。
「まあいいでしょう。3章に分けるということは一人につき大体半章分は割くことになると?」
はい。そういう計算でいます。
「なるほどではお願いします。」
お願いしますって。インタビューをうけるの皆さんですよ。まあいいですが。では順番ですが、いつもの順番で行きましょう。
まずは遥夢さんです。
―遥夢―
では改めて遥夢さん…なんですが、遥夢さん前回から設定が変更された部分があまり無いんですよね。
まあ、前回書いた部分も含めていきましょう。ではお名前と生年月日をお願いします。あ、50章を超えたことで、終王朝起原をこれまでの西暦表記から正歴表 記に変更します。ではどうぞ。
「入り方がわかりませんが、皆様お世話様です。遥夢です。ツイッターではbotでおなじみの方もいらっしゃるかと思います。
本名ですが、連邦戸籍名が御屋野遥夢(みやのはるな)。王国戸籍名がフェドレウス・ハードルナース・ホルト・ハルナ・リールシェル・ランゲルハンス・ラーニャラムー ジャ・テルス・キーク・ソウラ・ラルストムージャで、アルファベット表記がFedreaus=Haudlenurse=Holt=Halna= Learshael=Rangielhanies=Launearamugia=Telsia=Kiciq=Souara=Laurstmegiaとなっ ています。生年月日は終王朝起原2565万2000年8月6日です。」
実を言うとこれ見ないと設定した私でさえ遥夢さんの長い方の本名がわからないんです。
でも、さらに設定が変更されました。
「え?」
王国戸籍名ですがフェドレウス・ハードルナース・ホルト・ハルナ・リールシェル・ランゲルハンス・ラーニャラムージャ・テルス・キーク・ソウラ・ ラルストムージャからフェドレウス・フィーネルラーニア・ハードルナース・ホルト・ハルナ・リールシェル・ランゲルハンス・ラーニャラムー ジャ・テルス・キーク・ソウラ・ラルストムージャに。
アルファベット表記もFedreaus=Fernarluanier=Haudlenurse=Holt=Halna=Learshael= Rangielhanies=Launearamugia=Telsia=Kiciq=Souara=Laurstmegiaに変更されました。
「聞いてませんよ。」
旧本名にあった、「フィーネルランス」が無いやんかということで。
「はあ。まあ、でもこれでも覚えやすくなった方といえばなった方ですよね。」
ですよね。一時期私の中二病のせいで言い切るのに10秒超えてましたから。
「あなたの中二病は関係ないと思いますよ。」
さいで。じゃあ次は身体測定。
「はいはい。身長は166.88cm。体重が45.32kg。端から見たらかなりやせ形ですが、まあ、飛ぶので。」
そうなんですよね。そいで持って、かなりのボンキュッボンで。Jカップでしたっけ?
「さあ。確か前回は、UB60.39cm・TB93.52cm、W56.84cm、H70.92cmでしたけど、直近の測定ではH71.05でした。」
まあ、…何頭身でしたっけ?
「6,7頭身ぐらいじゃないですか?頭の長さは21.32cmって神子が大騒ぎしてましたけど。」
さいで。では、続いて家族構成。尊属は紹介させていただきますのでそれ以外の続柄はお願いします。
「はい。」
では、現在物語に登場しているのは、曾祖父のオヴウェルス氏です。彼は第450代新バグロム帝国皇帝シャーレフ陛下…まあシャーレフ陛下も遥夢さんの曾祖 父なんですが、彼の元で軍の最高司令官を務めた将軍であり、その長女が現在の蒼藍王国の祖にして、国母と呼ばれ崇められているトゥーラル殿下です。曾祖母 の名前はオヴウェルス氏の妻がラーニア・ラフィーナさん。シャーレフ陛下の妻が、ヘレナーミア殿下です。その子供が、最後の新バグロム帝国皇帝ヴェルフェスト陛下と初代蒼 藍王国国王トゥーラル殿下です。トゥーラル殿下には2人の兄と1人の妹がいらっしゃいますが、まあ、登場する可能性もあるので名前だけ紹介しましょう。オ ヴウェルス氏から見た続柄です。長男オグレシオ。次男トリシオン。このトリシオン氏を覚えておいてくださいね。
「何でですか?」
あなたのいとこは?
「ああ。」
長女トゥーラル。次女サラーニアです。さてトゥーラルとベルフェストの両殿下の間には3人の子供が生まれました。2男1女です。長男アルバート・バライガ ス。アルバート家を起こしましたが、息子が起こした不祥事により廃籍になっています。長女ハンナ・ハルナニカ。彼女も覚えておいてください。次男ヴェーリ ア・ヴァル・グランバルス。先代国王です。妻のレポス・ハルナ・ガンガルスはラルト王国先々代国王の愛娘です。そして。
「僕は蒼藍王国第2代国王ヴェーリア・ヴァル・グランバルスとレポス・ハルナ・ガンガルスの3女です。2人の間には8人の娘が生まれました。そのうち次女 から7女までが、一卵性の六つ子です。全員の名前だけ紹介します。長女が、瞳。次女明日夢。三女遥夢。四女遥香。五女明日香。六女ティオ。七女ティア。八 女フィーナ。…一番下の名前久しぶりにいいました。」
厄介なのは、遥夢さんたちの子供たちです。
「2人しか名前出てないですからね。」
3人です。それにしても、9人も子供産んどいてこのプロポーションですからね。
「復元性が高いんです。」
そこ威張らない。子供に関してはもう一方登場したらですね。
「まあ、彼との間の子供ですからね。」
いとこなどは遥夢さんお願いします。
「わかりました。では。父方の伯母と伯父、大伯父と大伯母はまあおいておきましょう。特にトリシオン氏は。あえて言えば、オグレシオ氏とサラーニア氏は曾 祖父オブウェルスと同じく亡きシャーレフ陛下の意志を継ぎ私腹を肥やし尽くし、想像界中に散らばった旧バクロム帝国の重臣たちを追い、探し出し、その肥や し尽くした私服を国庫に返納させるために1年の半分は世界を飛び回っています。母方の伯父と伯母、大伯父や大伯母、祖父母などのまあ一言で言えば彦麻呂さ んが紹介されなかった、母方の僕の尊属ですが、母は4人兄弟の2人目でした。僕が知っているのは母の上と直ぐ下の2人だけで、一番下の叔父は知りません。 聞いたところによればアルバート公のように馬鹿やって追い出されたので叔父ではなく赤の他人だとか。ですので除外します。母方の小父のうち兄の方は、現在 のマーリア王国国王陛下です。マーリア王国はカナリア公国の直ぐ東にありカナリア5つ分の領有域の中にある惑星は軒並み豊穣な大地と豊富な鉱山に恵まれ、 希少鉱石となぜか「豆」の一大輸出国です。弟の方は先代ラルト王国国王ラルト12世です。その一人娘が、何というか、自由奔放な現在のラルト王国国王の、 ラピス・リュイ・ガンガルス・フォン・ラルト13世です。伯母が、かなり自由奔放な性格で、ことあるごとにラルト王国国内を駆け回っていて、アリス 宮に戻ってくるのは週に1回ぐらいだそうです。でもそのおかげでラルト王国は先代、当代ともに、国民の民意をくみ上げた善政を敷けているというのですが、 同じ王として、当代のあの仕事ほっぽり出して蒼天宮に泊まりに来る癖はどうにかした方がいいと思うんですよねえ。」
なるほど。まあ、自由奔放な性格だから王様しながらアイドル歌手とかやってるんでしょうねえ。とはいえあなたはそこに追加で巨大コングロマリットのトップやら別世界の国家元首やらやってるんですからねえ。
「だからなんですか。」
大変ですよねえ。
「それがいいたいんですか?」
えーっと、あ、髪型。髪型。
「にげたなこの野郎。」
遥夢さん、高校時代の口調になってる。
「逃げるなよ。」
逃げるというか、そういう流れに持ってくつもりだったんだけどなー。
「ほんとに神子ですよね。」
出しちゃったー。
「まあいいです。髪型ですが、僕はどっかで、娘が言ってたと思いますが、ポニーテールだったり、ハーフアップだったり、サイドテールだったりストレート だったりします。ただストレートにしたときは必ずと言っていいほど神子に会うたび『誰だめえ』って言われるんであまりしたくないですねえ。まあ仕方ないん ですよ。僕の場合、前髪の一部を後ろに持って行ってポニーテールだったりハーフアップにしているので、おそらくあの子は僕のこのシャギーの部分で僕を判別 してるんだと思うんです。」
あー。まあ、実を言えば前髪の部分は過去と比べてじわじわ変化してきた部分なんですよねえ。そのシャギーはかなり初期に決まりましたが。
「そうですか。」
次は服装です。
「僕が普段着てる服はいろいろなデザインのごちゃ混ぜです。」
まあ、パーツごとに分ければ、ちょっと特殊な服を重ね着してる状態なんですが。
「そうですねえ。ダークレッドのノースリーブハイネックのシャツとワインレッドのタイトスカートのインナーと、まあ、袖の形状は置いておいての、袖抜きに すればハイネック型のノースリーブハイスリットタイプのロングスカートワンピースとその右袖の袖口の大きさ20cmの朝顔型の袖で構成されたアウター。 あ、色はその時々です。」
今日は桜色ですね。
「そうですねえ。この章は2013年の3月に書き始められたので時期にあわせてという感じですね。」
2010年は紫と、青緑。その前は白と紫。一昨年はオレンジ。去年はもう一つの服装でしたね。
「ああ。あれは結構動きやすくて気に入ってるんです。」
もう一つの服装というのが、先ほどのインナーの上に白衣を羽織っただけなんですが、たぶん先ほどの服装はアウタースカートの穴に足引っかけそうで、なれてないと迂闊に走れないですよね。
「あの穴、足引っかけるほど大きくないですよ。ほら。」
みせんでいい。みせんで。
「そうですか?」
夏場にゃ、すんごい水着きとったしな。っと。口調変わってましたね。あ、じゃあ、癖を。
「癖といいますか、僕はそんなに意識してないんですが、周りからよく言われるのが。」
「遥夢。お前が数週間に一回俺が寝てるところに入り込んで俺の首を甘噛みとはいえかみつくのは癖じゃないのか。」
はいはい。わかりましたくせですねーあなたはもう少し待っていてください。
「あれくせだったんですね。」
まあ、癖だらけの人がいますけどね。あと、体質的な癖として、21時からよく3時までは何があろうと寝付いてしまい絶対に起きないというのがあります。次に、能力属性です。
「主人公なら、何でもありの方がいろいろやりやすいということで、何でもありなんですよね。」
まあ、一言で言えば水と電気属性が異常にぬきんでた形の何でもありという能力属性なんですけどね。
「その関係でどうしても平均体温が30度台なんですよねえ。」
お次は好きなものと苦手なものです。
「好きなものはたことイカと、たこ焼きとあと、主師の面々と正規さん。嫌いなものは、俗に言うDQNや頭の悪い政治家です。ほら、日本国にもいるでしょう。頭の悪い政治家の集まりが。」
どうですかねえ。まあ売国奴めと騒がれてる輩はいますがね。
「そうですか。あと、苦手なものは総じて、体に悪影響という形でわかりやすいんですが。節足動物全般と水産動物性タンパク質ですね。頭足類以外の。」
わ かりやすく言いましょう。イカタコ以外の魚介類ですね。さてとさっきさらっと流してしまいましたが、遥夢さんが言ったDQNが嫌いという言葉、総じて気の 短めな主師の中でも直ぐに手が出ることで有名なのが遥夢さんです。もう頭のねじの緩んだようなちゃらちゃらしたしゃべり方の金髪、アクセサリーじゃらじゃ らの勘違い男とか見たら、顎引っ掴んで地面にたたきつけます。まーそれはもうすかーっとするぐらい鮮やかに。
「気の短さで言えば3番目ぐらいですね。」
笑顔で人をいびり殺せるとまで言われてますよ。
「でしょうねー。」
さあ、次は武器です。武器と言っても…あーたいくつもってるんですか。
「銃だけで30丁です。」
かー。刃渡り2.3mの大剣一振りに38口径のオートマ拳銃30丁って確実に銃刀法違反ですね。まあ王族に権利関係の方以外は適用されないですからね。刑法も適用外ですし。
「後これ。」
ゴルバライニスブラストドライバーですか。ゴルバライニスブラストを日本語に直すと神流砲になります。これは、まあ、説明はめんどくさいので砲撃用の魔法の杖と言うことで。
「なげましたね。」
少し押してます。
「いいじゃないですか。正規さんの容姿はろくに設定してないでしょう?」
あ、いっそのこと4章に分けようかな。
「何企んでやがりますか、。この作者は。」
さてと次は、職業その他諸々適当に。
「職業は、蒼藍星間連邦王国第三代主師国主国王兼LSNHD代表取締役最高経営権限保有責任者会長兼蒼藍星間連邦王国基軍総帥。と。なぜか歌手してます。」
ではこちらでA.Iと関連スペックの紹介を。遥夢さんのA.Iは不知火とリンクス。どちらもこれが正式名称です。OSはCLLOS first Cycle&Season Type of president team master editionです。
「リールはどうしたという方も居るかと思いますが。神子に見てもらったところシステムがCLLOSに耐えられないと言うことでリンクスと統合しました。」
長い間お疲れ様でした。
あと紹介しない部分は前回と変わりません。
「いじょうですか?」
です。
「じゃあ次は正規さんですね。」
です。
―正規―
「名前と生年月日を言えばいいんだな。」
あのー。
「なんだ?」
さっきから奥さんはいったい何を?
「ああ。こうしてると肩が楽なのとみてればわかるが、自分の…体重を全部俺にかけてるんだよ」
まあ、奥さんの胸すごい大きいですからね。
「ま、それも含めて俺はこいつのことがす…。」
はいはいそれは追々聞くとして名前と生年月日。女性体の方もね。
「そうか。じゃあ。名前は瑠美乃正規。女性体だと正壬(まさみ)だ。生年月日は正歴2565万2000年7月9日だ。」
誕生日だけ見たら暑苦しい夫婦ですね。ちなみに王国籍の本名は以前設定したんですが忘れました。以上。
「おいこら。」
えー。マルスという名以外は使う予定がなかったのですっかり忘れています。
「おまえなあ。」
身長と体重。正壬体はこちらでいいますので。
「お、おう。身長は182.39cmで体重が75.63kgだ。」
正壬体は身長165.25cm体重57.32kgです。3サイズはUB57.54cm/TB82.14cm、W50.22cm、H60.12cmです。おそらく主師女性陣の中では2番目に控えめなプロポーションです。
「とりあえず正壬体になってみたよ。」
あー。いったん戻ってくさい。正壬体の方が都合いいのはもう少し先なので。
「そう。じゃあ。」
家族構成です。遥夢さんと同じ形でいきましょう。
「わかった。」
正規さんに関しては、ご両親とご兄弟しか設定していません。これは主師唯一です。理由は特になく、まあ一言で言いますと何も考えてなかったという。
「だろうと思ったよ。」
では改めて正規さんは、瑠美乃市の市長の長男です。……。
「どした?」
良子さんのご両親と名前を混同してた。
「お、おい。混乱して誤字が。りょ、涼子だぞ。」
えー今更の事態になって、ようやく名前が決められた正規さんのご両親でした。
「いや。設定はされていたんだが、涼子の両親の方があいつのばあちゃんの関係で登場が多いからなあ。」
改めて両親の名前は父慶太。母理恵です。
「で俺は兄弟とかをいえばいいのか。」
はい。
「俺は3人兄弟の一番上だ。真ん中の次男正広と末っ子の長女清子の3兄弟だ。」
「やっと言える~。」
「のぁ。は、遥夢?!」
どうやらお子さんたちの名前をご一緒に痛くてうずうずしてたらしいです。ちなみに一卵性双生児と、七つ子の多卵生です。併せて9人。名前はなぜか法則性があります。
「いっきまっすよー。」
「へえへえ。」
すっごい温度差。ちなみに女子が遥夢さん。男子が正規さんの担当らしいです。あ、順番ですが女女女男女男男女男です。
「長女晶。次女晶夢。3女陽夢。」
「長男正夢。」
「四女礼夢。」
「次男丸夢。三男塔夢。」
法則性はあと2人紹介したらですが、後の2人はお二人に一緒に言って頂きましょう。
「「はーい。」いきますよ。正規さん。せーの。「五女観夢。四男正規夢。」です。」
法則性と言えるほどではないのですが上の双子は晶という字を持ち。七つ子は名の最後に「夢」という字がついているという。
「実は晶と晶夢。それから、末っ子の正規夢以外は僕の退位後の進路が決まってないんです。」
確か晶さんが国王。晶夢さんはミッドガルド教の教皇補。正規夢さんはLTRの現社長でしたっけ。
「副社長だな。それにしてもだ後の6人は明確な将来のビジョンが持てないらしくてな。」
そりゃそうでしょうよ。一番身近な偉人が世界で最も偉大な王だったら自分は何ができるか悩みますって。
「そんなもんか。」
でしょうよ。まあ、当の本人はその自覚無いですが。
「確かにな。」
「ん?僕の顔に何かついてますか?」
「これだもん。」
じゃあ遥夢さんお待ちかねですよ。
「へ?」
髪型です。
「…っはははははははは。」
「なんで笑うのよ。」
「ご、ごめんなさい。あはははは。」
えっと、何で髪型の説明なのに正壬体になってもらったかと言いますと。正規体の顔や髪型の設定はたった一つ。「読んだ方の『イケメン』像そのものと考えてください。」なので正壬体になってもらいました。
「あははははははは。」「わらうなー(涙)。」
えー。この夫婦が落ち着くのを待ちましょうか。とりあえず簡潔に言えば正壬体が生まれたのは、闇ラヂオさんが、性別を反転させて自宅キャラを書いたのが きっかけです。その絵を見て、試しに正規さんを女体化させてみたら思いの外かわいくできてしまいました。書いた本人が誰よりもこの描いたものの技量の割に かわいくできてしまった子をほっておくのはもったいないと言うことで、男性体は設定の関係上容姿を詰められないからこっちでということで。ん?あれ。はる なさんどうしたんですか(棒)。
「あははは。はひ…お腹…お腹痛い。あ、正壬の髪型ですが、胸の高さまでのストレートです。」
服装ですが、正規体の時はスーツにネクタイというのが多いですね。正壬体はというと、上はノースリーブの白いタイトインナーに淡い水色のVネックシャツ。 下はこれまた淡いピンク色のスカートに黒のショートスパッツにショートソックスストスニーカーといういかにも活動的な女の子といった感じでしょうか。目 も、王国主師の中で最も大きく服装と相まって大変かわいらしいですねえ。
「たまにこの子に着せられるのは私服カウントされないの?」
ああ。あれは次に紹介する方のコスプレと言うかの一部的扱いなので。
「そう。」
ところで正規さんて癖ありませんよね。
「ああ。ありませんね。そういう面で見るとつまらないですねえ。まあ、個性が強い主師の中に放り混まれた民間人的なの狙ってたんでしょう?」
ええ。まあ今はそれが個性になりつつありますが。お次は能力属性ですが。この人属性って言うほどたいそうなもの無いんですよねえ。無属性故にいかなる属性にも耐性を持つと言うことで。好きなものと苦手なもの
「両方とも遥夢。といいたいけど嫌いと苦手を合わせて花子と言わせてくれ。」
あなたにターゲット絞りましたからねえ。そういえば正規さんて主師の中で何番目に気が短いですか?
「うーん4番目ぐらいですね。次に待ってる子は気が短いけど、そこに至るきっかけをことごとくスルーするので。」
下手に続けると異常に長くなる気がしないでもないので、ここで次章へ。
「そうですか。」
「まだ私はなしたり無いよ。」
まだ聞いて無いとこも結構あるので、次章で。
「そう。」
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