L.C-S 第52章 蒼藍星間連邦王国第三代主師解体新書 3分の2

「絶対3章で終わらないと思うのは私だけ?」
いやー。主師の後1,2章ほどリー・ケイト総括士官や、鳴滝さんなどの紹介もしようかなーって。
「そうかあ。」
次は能力属性ですが。
「はっきり言って正規さんは能力属性無いですよね。正壬の方があるかな?」
「まあ、正規の時はもう力任せに殴っていこうって言う戦法だし。正壬の時は魔力なんかで阻まれることも考慮して半異位相を利用して攻撃するし、とにかく正規の時より考えて攻撃してるかも。」
たしかにこの後出てくる方の方が何も考えてないように見えて実に計画をよく練ってるように見えますよね。
「なんかへこむなあ。」
じゃあ、お好きなものと嫌いなものは?
「好きなのは遥夢で、苦手なのは花子。後嫌いなのはとにかく正道に反するものだね。」
では武器は?
「正規の時はメリケンサック。正壬の時は滑らかーな全方位ハンマー」
職業は何するにしても遥夢さんの補佐なので。
「悪い?」
「名前言いましょう。名前を。」
「蒼藍星間連邦王国第三代主師王相補兼LSN最高経営顧問だよ。」
そういえばアイドルやって、遥夢さんとユニット組まないかと言ったらかたくなに拒否したんでしたっけ?
「そういえばそんなこともありましたねー。」
最後はA.Iですが、正規さんのA.Iはプルという名です。正式名はコーウェリウス・プルウェイナ・トゥルーインドといいますが、このプル実は、マスターに似て主師が持つA.Iの中で最も平凡な性格と性能なんです。
「それはひどいなー。」
「じゃあ次ですね。」

-神子-

「で?」
でってなんね。
「いや。なんて入りゃ良いか分からんけん。」
いつも通りに入りゃええやないの。
「そかそか。」
今日は、いろいろ聞かせて頂きます。
「ええよ〜。」
「僕たちも混ぜてくださいな。」
はいはい。というわけで、神子さんです。
「どもー。えー普通の自己紹介をするとどうしても今回はよろしくなさそうなので。御山神子と申します。王国籍の本名は、ミリロムニス・コエル・ミリフェラ ナリムス・コーウェリア・コロシェナニア・リンカリナシアラ・ラルストムージャで、英字表記は、Mireromnis=Coel= Mirifaranurums=Corwiloria=Coraushinia=Linkrinacial=Laurstmegiaです。」
第44章以降混神さんが神子さんに置き換わった理由の一つがこの王国戸籍名です。旧主師男性陣のうち、混神さんには王国戸籍名が暫定的ながら設定されてい ましたが、これを書いた紙を紛失したため新しく設定するなら女にした方が心機一転ちょうど良いと考えたのが神子さんに置き換わる理由の一つです。
「生年月日は良いんですか?神子。」
「ああ。生年月日は正歴2565万2000年8月22日生まれです。」
神子さんいつもの調子で。
「そか?ほなら。…一言失礼どーせいないけど。web翻訳とかして読んでくださってる外語圏の方に注意。私の普段の言動は翻訳できないものなのであしからず。」
いないでしょうねー。では身体測定結果ですが身長172.55cm 体重51.62kg UB62.73cm/87.54cm、W60.21cm、H65.33cmとなっています。
「次の家族構成ですけど、神子は飛ばしてもあまり問題ない気がするんです。尊属はリンと、卑属は涼子と一緒に言えば良いので。」
まあそうですねー。
「やっぱりさ、うちはポニーテールじゃないと気が締まらないんだよなー。」
まあそうでしょうね。神子さんは私を元に作ったキャラクターを女性化しただけですからポニーテールが大好きですもの。
「そうだよ。神子体に初めてなったときに理想的なしっぽが作れる長さだったからうれしかったなあ。」
「神子のポニーテール好きは異常ですよ。」
「ん?主師女性陣のポニテ率の方がおかしいんじゃない?5/7でしょ…電卓電卓。」
答えは71.42%らしいです。グーグル便利ですね。アンドロイドはなんか気に入りませんが。
「Windows Phone大好きですものね。」
今修理中ですが。
「どうかしたの?」
microUSBコネクタが緩んじゃって、母艦ソフトはおろか桜が認識してくれないんです。電気はくれるのでケーブルの問題ではないんですが。
「ふーん。ところで桜って誰?」
「この子のパソコンの名前ですよ。安土桜。Antec製のケースを使っているので安土。桜はまあ流れというか思いつきでしょう。」
姉御が…あ。
「良いですよ。僕たちの前では姉御と呼んで。神子の呼ぶ姉御と区別はつきますから。」
「いやこの子が言ってるのってそういう問題じゃないと思う。多分ソーシャルネットワーク上ならまだしもここはOtoAの個人一般サイト上だからこの呼称はやばいって判断だと思うんだ。」
「そうなんですか?」
はい。
「まあいいいやん。本人に許可とれば。そういえば、なんかしでかしたんやっけ。」
なにか。
「いや。そうやのうて。」
ん?
「ほら、うちも涼子もよく姉御やミラノ姉御に、特に涼子なんて1ダースとか言って姉御の好きな酒を贈ってるけど。」
ああ。それ。うん。では服装。
「なげたよこの子。」
何のお話で?
「すっとぼけないでください。」
ナニヲデショウカ?
「片言になるな。」
まあ、どうにでもなりますからねえ。
「もういいです。神子、服装だそうです
「服装なー。ネクタイ占めたタイトブラウスか、ノースリーブにスリットのあいたタイト風スカートっていうのが多いかな。」
「後よくコスプレしてるよね。」
コスプレとな?
「神子の場合コスプレじゃなくて、もう私服の域ですが。」
どんなものを着ているか教えてもらって良いですか?
「この前、束帯とか狩衣着てカブ乗ってたよね。」
「あー。束帯と、狩衣と、アオザイと、瑞穂で買った瑞穂軍の士官服と、LTRの男性乗務員服と、混神体の時のスーツと、宙軍将官服と、あとゴスロリ。狩衣 とか束帯はリンにも着せてるよ。砲撃しやすいって喜んでた。狩衣はカブっつーかバイク乗るときに良いんだ。友達からかえるしね。敏明は良い反応するんだ よ。アオザイはホー・チ・ミン市に姉御の学会について行ったときに買った。結構ぴっちりしてるんだ。ゴスロリもよく着てるよ。」
やたらいっぱい持ってますねえ。
「この前近所の坊主に言われたよ。神主の服装でスクーターに乗るなって。」
そりゃ言うでしょうねえ。
「だからさ、言ってやったのよ。その理論なら坊主も袈裟来てスクーター乗るなやってね。」
それもちと強引ですが。
「この子はまあ、この子の妹もそうですが狩衣とか束帯着て、大型二輪でかっ飛ばしてますからねえ。」
マジデスカ。
「あまりの衝撃に片言だよ。」
「まあ、本当だからどうしようもないよ。大型二輪って言ったってビッグスクーターじゃないよ。排気量1000cc超えのリッターバイクとか言うのだよ。これを狩衣着て飛ばして敏明の所いくと言い反応するんだー。」
敏明さんの反応ですか。たとえばどんなのですか?
「代表的なのはリッターバイク飛ばす平安貴族がどこに居るとかかな。ここに居るって言うとへたり込むんだよ。」
楽しそうですねえ。
「実際楽しんでますからねー。」
「そういえばさ、神子ぐらいだよね。主師で癖だらけなの。」
そうでしたか。
「多すぎてどれが癖か分からない。」
「この子の場合、癖と言うよりも日常の行動に同化したその言動の一つ一つが奇抜なことが多いと言うべきでしょう。」
なるほど。では好きなものと、嫌いなものを教えて下さい。
「好きなものは…そうやんなあ。麺類と、涼子と、ポニーテール。後お風呂と寝ることかな。嫌いなものは、DQNとかの猿。で苦手なのがエビ、カニ以外の節足動物と、乳製品。」
遥夢さんもそうですが神子さんもでしたか。ちなみに神子さんは主師の中で2番目に気が短いですが、そのいらいらが蓄積する原因をことごとく無視するので相対的に起こる回数は主師の中で最も少ないです。
「それ以前にこの子は入浴後や寝た後は必ずと言って良いほぞその前までのいらいらをリセットしてますからね。」
さいですか。ほじゃ、武器…て。
「広辞苑より分厚い法典と太刀二本。以上。」
あー。もう触れない。
「触れてください。」
だって、B3サイズで1万ページ以上ある法典を片手でぶん回すんだもん触れたくないよ。
「まあそうだろうねえ。じゃあ、神子の太刀は?」
二刀流ですが、彼女が使う剣術は蒼天流御山式と言われ彼女独特のものです。蒼天流剣術は御屋野式、御山式、巫剣式があり、それぞれ大剣、太刀双剣および太 刀大剣、太刀に特化した剣技を持ちます。また御屋野式と御山式はそれぞれ砲術にも名を持っています。っと癖の後に能力属性を聞くのを忘れていました。
「能力属性かぁ。電脳に特化した何でもありかなあ。」
「この子は、一言で言えば、歩くデータセンターですからね。ん?ハイパーコンピュータの方が適切でしょうか?」
「一人で10年あれば日本円で10万で売っても一切問題ない。むしろ安すぎるOSをくみ上げるほどだもんね。今もCLLOSのCoilカーネルは神子一人で組んでるんでしょ?」
1週間は寝だめするそうですが?
「そうだねえ。」
ここでお知らせです。蒼藍王国軍のうち宙軍の階級を変更します。
「相談したら多い上に階級じゃないものがあるって言われたんですよね。」
誰に相談したかは簡単に分かるかと。
「あなたがこんなことを問う相手は一人しか居ませんからね。」
では。あらためて。
「蒼藍王国宙軍の日本連邦西暦2013年4月以降の階級は3等兵、2等兵、1等兵、兵曹、曹長、准尉、少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、下将、少将、 中将、大将、上将、将長、総括士官、総括士官長、総括司令、元帥、総帥です。主師の階級に関してですが、下から摂津彌蘭陀天医補佐官、摂津真朱彌天医が総 括士官長。巫剣涼子情報長官兼空間長と私、長相が総括司令。御山神子太宰と瑠美野正規王相補が元帥。そして主上が総帥となります。」
リンさん。あ。階級と別の肩書きとして、かつての階級を適用します。
「こういう報告はリンの役目だもんなあ。」
もう少し待ってくださいねえ。職業です。
「蒼藍星間連邦王国第三代主師第三十五代太宰兼3Cトータルアドミニストレータ兼コイル空国初代大統領ですねー。」
まだありますよね。
「え。あああるよー。神応鉄道HD最高政策顧問ていうのが。」
よくやりますねえ。
「暇だけんな。かかか。」
さいで。
「A.Iはリアとエイルとセルだったよね。」
「エールだよ。セルじゃなくて。」
名前変わっただけですけどね。
「そうだねえ。あ、OSだけどCLLOS first Cycle&Season Type of president team master creator editionだなあ。リアは。エールはtraffi ccontrol editionだし。」
「エールはhome use editionでしたっけ?」
「そうそう。」
次はいよいよ。
「どうなることやら。」
「どういう意味でしょうか?」

-リン-

よろしくお願いします。
「お願いいたします。」
リンさんです。お名前を.
「その前に一つ確認をさせてください。」
はい?
「前述の王国軍階級設定ですが第50章で変更したばかりです。なぜ今ここで変更するのでしょうか?
先章までの階級にあった、総括参謀長や提督、総督などは階級じゃなくて肩書きだとお叱りを受けたので。また実際には存在しない4等兵などもありましたので。
じゃあ、改めて。お名前を。仕事はまだ言わないでください。
「前お三方の内容を見て心得ております。連邦戸籍名、御山リン。王国戸籍名はフェドレウス・リン・コンコルド・リンクリス・エル・ラルストムージャです。 アルファベット表記はFedreas=Lin=Concorde=Linkris=El=Laurstmegiaとなっております。実際の蒼藍語表記でご 紹介したいところですけど。」
あのー。リンさんてアドリブ入れる人でしたっけ?
「あー。リンがアドリブ入れる子じゃ無かったけど、最近は朝議を円滑に進めるためにアドリブを入れてるのよ。」
さてリンさんも言った蒼藍語の表記ですが、一応一文字、二文字設定しています。ではそこからはリンさんにお願いしましょうかね。
「はい。蒼藍語は表記体系は英語や欧州圏の言語に使われるアルファベットや、朝鮮半島のハングル文字に代表される表音文字を利用した表記ではなく日本語と 同じ、漢字に相当する表意字と仮名に相当する表意字を組み合わせて記述します。ですが記述の際アルティニアーナ、蒼藍古語の表記をそのまま使用しているた めつなぎ文字とも言われる表記法になります。簡単に言えば英語の筆記体や、アラビア語、梵語をごった交ぜにした感じの文字表記です。見た目で最も近しいと 言えるのは梵語ですが、文法や、話し方韻の踏み方や句読点の平均的配置などが日本語と互換性があるため、読めれば翻訳が簡単な言語です。我々主師が日常使 用している言語も日本語ではなく蒼藍語です。先ほど石渡様がおっしゃった、一文字、二文字とは、王を表すキークと、国名のソウラになります。」
生年月日でーす。
「青歴4年3月26日です。」
初飛行日だったか、定期路線就航日だったか一号機のロールアウト日だったか忘れたけど2013年現在最も有名なSSTのコンコルドに対する記念日が、彼女の誕生日です。
「えーと。何だったっけ?」
「身長、体重、3サイズですね。身長が168.68cm。体重43.32kgです。3サイズですが、UB61.46cmのTB96.16cm、W57.32cm、H63.42cmが、直近の計測結果です。」
リンさんは主師の中で二番目に胸が大きいそうですね。
「そう…ですね。黄金比ではないはずですが。」
胸に黄金比ねえ。服着たら黄金比ないし白銀比になるあなた方がそう言うとは想像できませんでしたよ。まあ、家族構成を。
「私と姉、御山神子の父方の家系は祖父と父、一部の従姉妹を除き完全連邦系長命種の人間です。母方はすでに遥夢様の項で紹介されているため、母方尊属、並 びに従姉妹の紹介は省略させて頂きます。父方ですが、父方祖父は遥夢様の項でも名前のみ出てきたトリシオンです。連邦戸籍名は御山俊之。旧姓御屋野。かね てより布施は草間地域の農地を一手に管理する豪農御山家の当時の当主、御山久恵と結ばれ2男2女をもうけます。このうち第2子、次男弘之は父親の実家。つ まり蒼藍王家から従姉妹である、ハンナ・ハルナニカ殿下をもらい受けます。こう言うと人聞きは悪いですが、簡単に言えば、嫁入りですね。こうして、ハン ナ・ハルナニカ殿下は連邦戸籍名を、御屋野判夢から、御山判夢にかえ、夫との間の1男31女をもうけます。現在は32女になっています。ちなみにマスター は第3子。私は第19子となっており、私を含めた、マスターの妹たちはコイルシスターズと呼ばれています。マスターより上のお二人は、すでにご結婚なされ ており、家を出ておられるため、よく自宅待機をしているマスターをニートとなじることはありますが、どうやら今は、仕事について遠くに居ると思っておられ るご様子です。マスターは、そろそろ正体明かそうかなとおっしゃっておられますが。あら。話がずれてしまいました。私とマスターの従姉妹は父方に8人。母 方は…えー、廃籍となった、アルバート家は…含めないとのことですので同じく8名です。ちなみに遥夢様から見ると従姉妹の数は45人となります。」
はー。ちなみにこの御山家は私、管理人の母の実家を元にしております。兄弟も、下は創作ですが、神子さんの上はままです。あ。髪型をお願いします。
「髪型は姉と同じくポニーテールです。ただ、よくほかの主師から言われるのが、私は主師で最も目立つ存在と言うことです。これは私の髪の色がまるで染めたかのように鮮やかな銀色をしているからだとマスターはおっしゃいます。」
リンさんは、銀色の髪と赤、緑のオッドアイですから遠くからでも目立ちますよ。
「リンはよくアップにもしてるよなー。これが、リンの帽子とよく合うんだ。」
前髪も特徴的ですねー。
「リンは、蒼藍族、主師の中でも最速の飛行速度を誇りますから。風圧や、その他の要因を軽減するためにこういう前髪になっているんです。」
初期とは全く印象が異なりますねえ。
「そうですね。リンの設定の基礎ができた2006年当時は髪と目の色が同じ以外は全く異なっていますから。」
じゃあ、服装です。リンさんの服装は作中では神子さんがデザインしているという設定なので神子さんお願いします。
「ほいほい。リンの服装は基本的に、遥夢の服装を元にして、襟を折り襟にし、ショールを着けた形となります。」
それだけ?
「うん。」
補足します。リンさんは使用する攻撃技術の関係上難燃性の素材を使用した、朝顔型の袖が遥夢さんと異なり、両方についています。また襟元には真っ赤な大粒 のルビーで作られたブローチがあり、そのブローチで緑のリボンを止めているという感じです。履いている靴のヒールの高さは主師の中で最も高く、ハイヒール ブーツとなっています。
「次は癖だよね。リンの癖って何だろう?」
「癖という癖はないよ。ただ、よく手を消してること忘れてるよな。」
手を消すですか。
「手を消すというか、まあ消してますね。」
なるほど。ではリンさんの能力属性です。確か何でもありだけど炎熱を司る方向でぬきんでているんですよね。
「平均体温40℃超えるもん。」
なるほど。暑苦しいなあおい。好きなものと苦手なものは何ですか。
「エクレアが好きですねえ。苦手なものや嫌いなものは特にないです。」
ほうほう。
「まあ、どうでも良いと思ってるものは居ますね。」
じゃあ、武器をお願いします。
「基本的には砲撃主体の戦闘方ですので、遥夢様と同じく ゴルバライニスブラストドライバーを所持しています。」
聞いたところによると、リンさんは遥夢さんよりも整流砲の出力が高く、また神流砲のエネルギー圧縮率も高いと聞きましたが。
「そうですね。リンの整流砲は僕の5倍の出力を誇ります、また、エネルギー圧縮率は、僕が整流砲15万発分なのに対しリンは1200万発分の圧縮精度を持ちます。」
そう聞くとものすごいですねえ。
「リンだけですよ。神流砲のエネルギー総量がリンクリスのそれを上回るのは。」
もうあきれて言葉が出ません。
「だろうねー。」
「よろしいですか?」
あ、すいません。
「遠距離戦闘ではこの杖で事足りますが、近接戦闘となるとたんに穴の開いた杖でしかないので。こちらを使います。」
えらくまた名状しがたい形ですね。
「コーウェリア・スピネル・エル・グングニア。通称裁きの槍と呼ばれるものです。まあ後、自分の血液で作ったブラッドソードなども使いますが主治医に止められていますね。」
なるほど。では次の章に移りましょうか。
「そうですねえ。」
「We Can Fry。」
「じゃっかあしい。」

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