L.C-S 第57章 蒼藍星間連邦王国第三代主師解体新書 その後パート1

「でー、誰これ考えたの。」
月○仮面はだれでしょねー。
「絶対違うと思う。」
なにが。ああ、歌詞ね。てきとーてきとー。
「そうなのね。」
じゃあ、次は、高校時代からの友人ですねえ。この高校時代からの友人はそのほとんどが私の中学時代の友人同級生を元にしています。晴海屋癒雨嬢がその代表ですね。
【そうですねえ、高校時代からの友人は大体、何人くらいでしたっけ?】
「そうですねえ、んー、んー、んー、んー…一応今のところよく飲むのは20人ぐらいですね。まあ、青歴3年度青大央普通科3年B組は、全員で45人ですが、そうですねえ、本編に名前が出ているのは3人くらいですね。」
名前が設定されているのは遥夢さん、遥香さん、正規さん、神子さん、涼子さん、明日香さん、鳴滝さんらの王国最上層部。内閣は、17名。そのうち南官長曽 根浦大悟さん、保安省大臣雪島幸司さん、司法省大臣片山晋呉さん。アリエスコーポレーション代表取締役社長葉山聡史さんの11人ですね。
【では、誰から行きましょうか?】
順番に登場順に遥香さんから。
【分かりました。遥香殿下は当時の王位継承順位第二位の王女として、第二代国王ヴェーリアの4女として生まれました。現在は国王不在時公務代行官として、 艦長を手伝っていますが艦長としては、司法を任せていきたいようです。登場するたびにギャルっぽく描こうとしますが、そこの作者がギャルという物に嫌悪感 を持っているため、ギャルっぽく描写するというのは失敗しています。感じとして、姉妹中最も軽い性格に仕上がったのでは無いかと言っています。軍の階級は 少将ですが、権限的に上将クラスと言われています。総括士官以上は就任が個人特定されているので将長が最高なんですけどね。身長、体重、3サイズは艦長と 一緒。髪型はロングストレートで、艦長がポニーテールに纏めている前髪の一部は前に垂らしています。そして、高校時代姉である艦長と共にセクハラ大好きだった数学教師を対岸の大陸まで蹴っ飛ばしたという伝説の持ち主なんですが…これ本当ですかあ?】
「ん?ああ。峰岸ICBM犬神化事件ですね。事実ですよ。」
ミネギシICBMイヌガミカ事件?
「犬神化というのは犬神家と聞いて何を思い浮かべますか?」
そりゃあすけきよの「んばあ。」ですね。
「また細かい情景描写が居る部分を。一般的には湖の湖面から男の足がVの時に突き出ていておしりが画面を向いているという場面を思い浮かべるかと思いますが。」
「遥夢と遥香は当時の青大央のグラウンドで全校生徒が見つめる中、峰岸って言う数学教師を蹴飛ばして対岸のオーレシア大陸にあったアルゼスマータのさらに奥の湖に着弾させたの。それが峰岸ICBM犬神化事件の概要。」
「それにしても、佐清のんばあとは。」
なんか変なこと言ったかなあ。
「いっとーよ。ちなみに佐清のんばあとは。まあ、実際に声に出してんばあと言ってみれば、何となく、ああ、あれかっていう場面です。」
神子さんに突っ込まれたら終わりじゃー。
「以上作者と神子の漫才でした。」
「実際よく言ってるよね。(作者の本名)に○○言われたら終わりだって、作者の親とか辰也のモデルが。」
あー秋風君は言ってないよ。うちがそう言って会話のネタにしてるだけ。
「そう言えばまだ峰岸は居るんだっけ?」
「ああ、秋爺がしっかり監視してるよ。あの人怒ると怖かったらしいから。なぜか知らないけどあの人が怒ってるときうちら生徒会室にいたしね。」
「大体は、葉山が事前に情報を流してくれていたので逃げられたんです。」
へえ。あ、お次は明日香さんですね。
「明日香は遥香の直ぐ下の妹です。かなり鼻がきくので、索敵部隊に配属されていたこともありましたが、今はミッドガルド教の教皇としてがんばってくれています。」
【ミッドガルド教は。どっちかと言えば神道に似た宗教ですね。簡単に言うと、科学技術と非常に上手く融合した神道がミッドガルド教です。】
確かに、ミッドガルド教の教会は、初見だと商社のビルですもんね。
【私も士官拝命時に必要と言われたので、生まれた星の項都にいって、目録登録をするために教会を探して迷いました。町中に平然と同化しているのですから致し方ないと言えば致し方ないかと思います。】
ではお次は鳴滝さんですね。この方は初期に設定した下のお名前を失念するという失態を犯したので下の名前はちょくちょく変わります。
【〜なの音で終わる名前ってのは覚えてるんですけどねえ。鳴滝さんは上将相当の階級を持つ完全文官です。完全文官は事務方に徹している国官のことを指します。半文官と完全武官という3種別ですね。】
現在のお名前は鳴滝雪菜さんです。
鳴滝さんは、一般キャラ。つまり、遥夢さんと直接的な血縁関係がないキャラとしては、最も早く設定が始まったキャラクターです。
鳴滝は、…あの子は高校時代は、物静かと言うか、とにかく真面目でしたけどねえ、家庭科の時間だけはすごい積極的に仕切ってましたねえ。彼女がいる班は先生からの評価がよかったので、誰もが彼女を自分の班に引き込もうとしたんですが、彼女が私のそばを当時離れなくて。

内閣の方々は十把一絡げで…ととと、そうそう、総務省大臣の井上里奈さんと、国土省大臣のヒルカ・ライコミス・ヒルベルティスさん、時官長、扇原智尋さ んを忘れてました。特に総務省大臣の井上里奈さんは実は遥夢さん、瞳さんに継いで3番目に古く設定されたキャラクターです。
「そういえば、男で一番最初にできた子って、正規じゃ無いんだっけ?」
そうですね。男性で最初に設定画開始したのは正規さん方の従兄弟として設定している、市原大悟さんです。そうそう忘れるとこでしたよ。言いかけでね。内閣の方々は十把一絡げでモブキャラ扱いです。はい。
「「ひっでー。」しすたーずのほうがこくね?」
いいのよー。
【(汗)あ、たまーにどっかで見たような名前が出てきますが一切関係ありません。】
「ではちょっとここで地理について説明。」
「作中、神子の父方の実家の所在地として出てくる布施市草間地区ですが、この地区を現実の地理に当てはめると、長野県中野市草間、高岡、立ヶ花地区になり ます。御山家はそこら一帯の大地主であるだけで無く、連邦一帯の大地主でもあります。まあ現在は神子名義ですが。布施市は、現実の地理において2013年 現在の上下高井郡、上下水内郡、須坂、中野、飯山市を市域としている都市です。住民票上の人口は2300万人にも上ります。市役所は現実の中野市役所の位置 に置かれています。JRやLTRが通っているのは西の草間地区や旧飯山市ですが、隣の長京市の豊野駅に長京電鉄が乗り入れ、この長電と略される鉄道会社が 軌道線も運営しているため市内は非常に快適に移動できます。南西に連邦の中枢である中都、長京が控え、また、篠ノ井地区には連邦首都惑星最大の中都長京国 際宇宙港があり、布施はそこへの進入路になっているため長京へ近づくにつれて、建物の最大高度がどんどん低くなっていきます。神子、まかせました。」
「えーっと一応JRが所有する鉄道網は布施市全域に網の目に張り巡らされては居ますが、まあ、主要地域しか走りませんからねえ。」
ではお次、後輩枠ですねえ。
【後輩というと、綾小路財閥副総裁の綾小路スミレさんと藍蒼学院学院長の井上若菜さんが主なとこですが。】
ではしょうかいをー。
「うーん。紹介と行っても菫は綾女の妹で僕たちのすぐ下と言うだけですしねえ。」
「やたら突っかかってきたよねえ。」
「あー。あれねえ、それまで学内最強だった姉がひょいと入ってきた、一年生に連戦連敗だったのが許せなかったんだって。まあ二学期くらいから実力差を思い知ったか鍛えてくれってベクトルになってたけどね。今でも姉の綾女さんよか、遥夢になついとーよ。」
「最近神子は遥夢のこと主上って呼ばなくなったよね。なんでだろ?」
そう言えばもう半年以上書いてんですねえこれ。
「だから、それいったらやーゆうとんに。あ。あー。うん。あんねえ、たぶんやーけえ。臣下としてよか、従姉妹として接することの方が多いからやー思うんよ。」
「でも言われてみれば51章書き始めたのが2013年の3月で、今章が同年10月だもんね。」
では、井上さんはといえば。こちらは第二回SFJCTFの優勝者と言うだけで後は濃い設定が、無いんです。
「そっかー。」
【では次ですが、国外ですね。】
その前に九十九警視。名前忘れたし探すのめどいから九十九警視のままでいいや。
「九十九警視は王国保安省警察庁の国王付特別教導官です。王国内の各警察署に赴いて様々な指導を担っています。現在の階級は警視総督で、警視総監よりも上です。まあ彼の所属は本来地官総務省なんですが。」
そりと、フジエダ・ラインガータ・ジェームズさん。
「だれだっけ?」
「爺の本名。」
トリック・ア・トリートwwww。
「いきなり何よ。」
現実世界の時間軸に即すると、ここで、2013年10月31日なんです。
「だからそういう…正規さん。」
「何だよ。」
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ。」
遥夢さんのいたずら見てみたいですねえ。
【私も艦長のいたずら…。】
「いってーー。」
「いつも通りなんだけえどお?あーあ。強くかみすぎて血が出ちゃってるよ。」
もう「いたずらしたらお菓子をおくれ。」になってますよ。
「でも顔の向きがおかし…い…?あれ髪の色変わってる。」
「あ、がるがる状態だから、えーっと御祖母様お願いします。」
「むりじゃ。」
えーっと。この場合荒療治ですけども、すいません、わさびたっぷりのわさび醤油に鰹だしをほんの少し入れて持ってきて下さい。後面相筆も。
「何するんだろう。」
ありがとうございます。だれでも鼻の下の舌が届く辺りの上唇に食べられるもの塗りつけられたら。なめますよね。
「おーおーおーもだえてるもだえてる。」
さすが分かってますね。わさびのチューブ一本分の飽和水溶液と化したわさび醤油ですからねえ。
「そこに鰹だしをほんの少し入れたもんだから遥夢には「こうかがばつぐんだ。」になるわけね。」
そうですねえ。
「ところでさ、この「効果は抜群」ってもしかして世界一有名なRPGの一単語だよね。」
きにしなーい。
【艦長悶絶してのたうち回ってますけど。】
まあ、遥夢さんにとっては猛毒に等しい物を入れてもらった上に、安曇野特産の山葵を大量に入れたわさび醤油ですからね。…あれ?
「どした?」
どれだけやったか忘れた。
【じゃあ、一番新しいキャラクターで、バーナード中佐はどうですか?】
「彼詳しい設定有りましたか?」
前任の大佐が、家督を継ぐと言うことで退官したから大尉から、昇級して着任であり、補佐の少佐と恋仲と言うこと以外無いです。
「そうですか。」
唐突ですが。現在日本で英霊としてまつられている、特攻された若者はどうなっているのですか?
「有る歌を元に十王裁判の後特例的に判定者が判定を下し、宗国で、転生に備え待機中です。彼らは、すでに、ガルドが運命を決めています。」
どういう形に決まっているのでしょうか?
「宗国と王国が決めた統一次元世界管理番号第00320番という世界の瑞穂皇国という国の閣僚、官僚として同国をよりよく強くしていくという物です。」
瑞穂についてはもう少ししたらお話しします。
「王国は完全な大艦巨砲主義ですからねえ。」
大艦巨乳主義?
「違う違う…言われてみれば大艦巨乳主義か。主師の女性陣そろいもそろって巨乳の部類だもんね。」
巨乳艦隊?
「イヤー…遥夢が旗艦で戦艦で、神子がイージス巡洋艦。リンが空母で、私が駆逐艦。姉御とミラの姉御が、病院艦と大型輸送艦ってとこかな。」
「どちらかと言えば神子はイージス戦艦って感じですが。」
「イージス艦+戦艦っていったほうがいいきもするんだけどなあ。」
お。っと。2014年新年あけてましておめでとうございました。
「ですから。あれ?今なんて?」
「新年あけてましておめでとうございました。この子はよくこういう言い回しするよ。」
「そうですか。」
結構ネタが切れてきましたが、やるにしてもねえ。
【それでは、適当に行きましょう。】
「そもそも56章から60章はつなぎですからねえ。」
「成美さんやってないねえ。」
「「あ。」」
では。楠原成美さんの紹介です。
「成美さんの名字、楠原なんだ。」
楠原家は、あの瑠美野の末裔です。
「成美さんは…あれ?成美さんのひいおじいさんと御祖母様幼馴染み?」
「いきなりなんじゃ?ああ。こやつか。とんでもないいたずら坊主じゃったからな。軍の特殊工作部隊に放り混んでやったわ。最後は部隊長までやったはずじゃ。確か提督まで行ったはずじゃぞ。まあその後、隠居すると抜かしおって今は真牙じゃ。」
確か成美さんは正規さんの初恋の人ですよね。
「それなんだけどよ、よくよく考えたんだけど、それって俺単に浮気したって事だよな。」
【どうなんですか?】
「リー、興味津々のまなざしで見ないで下さい。それはそうと、少し異世界について説明しておきましょう。」
「にげたな。」
「にげたねえ。」
異世界というのは統一次元云々ですか?
「そうですねえ。じゃあ神子お願いします。」
「う ちけ?まあええけど。統一次元世界管理番号は3元界にそれぞれ0,1,2と振った通し番号で全次元世界を管理し呼称する方法です。たとえば、魔導界は0 番。想像界は1番という感じですね。また、桁数にも意味があります。一桁は本世界観の中の主要世界。二桁は一桁世界が管理する世界三桁のうち200番台ま では二桁と同様です。300〜600番台はそれ以降の世界を管理する役割を担う世界。700番台〜1000番台はまあ、よその作者の方の世界観をお借りす る際につける番号です。」
「例として、2014年最初の更新であげた隠しコンテンツ(管理人曰く「リンク用の言葉を考えるのが面倒くさいのでリンクしてないだけ。」らしいです が。)のサイバートークに出てくる、統一管理番号000772番世界が有りますね。この世界は、あべべ氏。まあ、真朱彌さんのモデルの方と言えば分かるか と。彼女の創作サイト「機甲戦線異状なし」の登場人物を2人お借りするにあたり割り振った物です。」
ここで少しリーさんの設定をもう少し細かく。
「じゃあ、リー、身長と体重を。」
【あのー先期のデータしかないんですが。】
「身長169.83cm、体重47.23kg。」
そういえばミッドガルドシステムって自動的に最新のデータに書き換えられるよう設定されてるんでしたっけ。
「……。」
あー。うなずかれても読んでる方にはわからないんですが。
「神子、メジャー取り出して何するつもりですか?」
「何って、生計測。」
「「は?」」
「最新データの反映には変更から2時間から70時間程度の差があるから。」
へー。
「じゃあ、上からねー。トップが91.42cmのアンダーが75.82cm。ウエスト66.71cm。ヒップ83.68cmだよ。」
あのー、操作しにくくないですか?
【操舵球ですか?だいたい、緊急回頭などない規定のルートを通る巡航航海は、オートパイロットですし、緊急回頭などもハプスでやってます。私があの席に 座ってるのは「運行局長」だからです。艦の運行を司るものであるということを明確にするため操舵席に座っているんです。同じことは戦術局長にもいえます。 私が操舵球を操作するときは、始動時、接岸時と、交戦時です。始動時は、ウィリアは寝てますし、まずオートパイロットは使えません。そもそも、まあ、これ は接岸時にもいえることなんですが、接岸位置に対し微調整を行いながら接岸し、また逆のことをするというのは、いくら、疑似人格が発達した現代といえど も、職人技の世界ともいうべき、経験がものをいう世界なんです。交戦時は、ウィリアは兵装管制にそのリソースを割くので、操艦できなくなるんです。また、 見切り操艦などもあるので、ハプスが使えないというのもあります。操舵球をどれくらい動かすと、艦はどれだけ首や肩を振るか。それを指先にしみこんだ感覚 が導いてくれます。
たとえば、これだけの大型艦です。あ、実は先日、コーウェリア級が竣工しまして、今習熟中だったんです。と、話を戻して、このコーウェリア級は、生まれた ばかりですが、大きさや造形は前級とほぼ同じです。補助演算艦がなくなった分巨大化したといえます。この子がどれくらいの反応をするかは先代級がある程度 教えてくれます。後は、一度操舵球に手を置けば艦自身が教えてくれます。この子は素直です。まあ先代艦がじゃじゃ馬過ぎたといえなくもないですが。でも、 あのツンデレ感も捨てがたいです。私の師ともいうべき将がいっていたのですが、「よき操舵者というのは、今乗っている船と反対の性質を懐かしむことができ るものだ。」と。
リールシェル級とコーウェリア級は、非常に素直に従ってくれます。逆を言えば、ほんの少しの指示で大きな反応が反ってくるので、見切り操艦などは非常に気 を遣いますが、慣れると非常になめらかに見切りができます。対するリンクリス級はちょっとじゃじゃ馬感がありました。これも、多少指示を大きくしすぎても 許容してくれる大らかさがあったといえるでしょう。操艦時は一緒になってエキサイトしましたが、まあ、これから乗る子は泣きますねあのじゃじゃ馬さは。
どちらもその子なりの良さがあり、欠点に見えるようだが良さしか見えなくなる。それが旗艦級と呼ばれる艦船の運航局長に必要なことなのだと私は思うんです。】
「胸が操艦の邪魔にならないかという話からここまで語るとは。リーも相当ですね。」
【私はまだまだです。摂津将長曰く「10種乗って、10種すべてのなにがしかの欠点を出すのはどべの素人、10種すべての良さしか思いつかないのが船乗 り。」なんだそうです。あ、先ほどの「よき操舵者云々」も摂津将長がおっしゃっておられたことです。私が入軍したときは大佐ながら私とケイトの教育係を務 めてくださいました。】
「だそうですよ姉御。」
あ、引きつっちょる。
「あのあほんだら、家に帰って来んと、何を抜かしとるんや。今度あったらシメオとしてやるわ。」
というわけでおつれしました〜。
「お?諸君元気かね?若者は元気が一番。頭は二番。三時のおやつは文明堂なんてな。はっはっは。」
「「ぬかせーっ。」なーにへんなことぬかしとんじゃおのれは。それを言っていいんは神子ちゃんだけじゃボケ!」
でみこさんならなんといいますか?
「わっかっもっのはー、元気が一番性格二番。三時のおやつは文明堂。頭は四番、お顔が五番。6時のご飯は来来軒。汗かき走って泳げ、雪投げ、家建て穴掘り、人形作れよ、こたつにこもるな。以下ループかな。」
えー。今の部分は普明さんと、神子さんの両方とも、運動会でおなじみのおっふぇんばっはの名曲天国と地獄でお楽しみください。
「真朱彌君も彌蘭陀君も落ち着かないかまずなぜ私の頭を殴ったのか説明してくれないか。」
「研究が忙しいからって娘との約束反故にしてまでそんなに若い子とうつつ抜かしたかったんか?リーさん、どうやったんや?」
【えーっと結構まじめに教えてくださいましたが、先ほど紹介した言葉は今でも、私たちの間では「奥さんの尻に敷かれてでた世迷い言」として通っています。】
「当たり前や。そもそも、士官学校時代の訓練以外で乗艦経験皆無やないか…そのときにできた友達の意見か何かか?ん?神子ちゃんも、石渡さんも何笑いこらえてるんや?」
いえ。その声でそう歌われるともう。
「「あ〜。」」
えー読者の方は、若本ボイスで、普明さんの台詞をお楽しみください。
「できるか。あほ。」
じゃあ、お次は次章で。

Next Chapter

「結局今章書くだけで半年以上かかってますよね。」
ねたがねー。
「でしょうね。」