L.C-S 第58章 いい加減これ、ネタ切れなのよね

「なーにぬかしとるかこのあほ。」
事実や。
「確かに結構ネタが切れとるようやね。」
「えっと、そろそろ、なぜ真朱彌君たちが怒っているのか教えてもらえないかな?」
「嫌や。私はとりあえず今日はまともにおとんの顔みれそうにないんや。」
あーあ。
「私が何をしたというのかね。」
リンさーん、教えといてください。
「はあ。あれが先の摂津の将じゃというのか。嘆かわしいにもほどがあるぞ。」
まあまあ。さて、宮川冬樹さんと塚上翔太さんの紹介です。
「どちらも神子の高校時代からの友人です。塚上さんのモデルは、管理人の友人のShockKanon氏。まあ、塚上さんを一言で言うと気前よく面倒見のよ い鉄道と、軍事に秀でたオタク。ですね。大学卒業後、実家の後を継いだそうですが、今の王国軍に構築に深く関わった方なので、本人の希望もあり、名誉中佐 の階級を贈らせていただきました。対する宮川さんは高校時代、神子と正規さんと3人で、いきなり鬼とか言うのをやっていたそうです。どう言うのですか?」
これは私が。これは、ただ、いきなり「やるか」のかけ声でじゃんけんをして負けたら鬼になる。後はただ普通の鬼ごっこ。です。
「あー。そういえば、たまに癒雨も混じってましたねえ。って今も主師でやってるあれがそうなんですか。」
「意外と、どうすれば鬼の裏をかいて労力をかけずに逃げられるかとか、逆にどうすれば、少ない労力で捕まえられるかって言うのを考えられていいもんよ。それは、毎回毎回、馬鹿正直に逃げたり追いかけたりだけど。」
「鬼ごっこってそういうもんだろ?というか、何で軍でも平時に鬼ごっこやらせてんだよ。いい大人が、全力で逃げたり追いかけたりってよう。特に、コーウェリア乗員!」
「理由はさっき言った。おまえだって遥夢の尻追いかけ回してるだろ?」
そんな弩変態みたいなこと。
「あ。変態はうちか。」
「あなたは変態ではなく変人です。」
「変人やったわ。」
えーっと、リーさんの紹介の続きでしたね。
【あ。そうでした。】
「髪型の紹介ですね。」
【制帽とった方がいいですか?】
「リーの髪の毛ってリンと同じくらいない?」
すごいきれいな髪の毛ですねえ。
「健康が資本だからねえ。」
…。
「どうしたんだ?」
どう繋げようかなあ?
「なるほどなあ。流れがなあ。」
そういえば、創造界の寿命のある種族は死後、魔導界に送られるんですよね。どういう流れで死後の上下が決まるんですか?
「そうですねえ。まず死者の魂は必ず、時管省による初動審査が待っています。これで各種族の死後審査の方向性が決まり宗国時空省に渡され、司法省と、内務省が、合同で、宗国南部にある十王州へ連行します。」
十王州?
「そうです。この十王州は正式には十王自治州ですが、便宜上十王州と呼んでます。ここでは、連邦短命種について、紹介します。裁判の経緯は十王裁判で、検 索してください。転生が決まると、宗国生命省に引き渡され十王州のそばの真牙と書いてファングラグナレクという名の街にて、転生準備が行われます。」
へー。
「わかりましたか?」
わかりましたが、とりあえずこれ以上L.C側で紹介する予定の人がいない上に8章書くだけで1年かかっているんですよねえ。
「つまり?」
「L.C側の紹介を終わらせるとともにこの章自体をここで切るつもりなんだろう。」
若本ボイスがー。イアンフガー。
「「やめい。」」
「まあ、そうですね。61章以降の予定が詰まってますしねえ。」
「じゃあ、めちゃくちゃ短いが第58章はここで終わりと言うことにさせていただきます。ここまでおつきあいいただきましてありがとうございました。ちなみに次章以降も我々。特に神子と普明さんは全壊ではっちゃけてます。」
「全壊って。」
事実じゃないんですか?
「うちゃは事実やんねえ。」
「おとんもそうやろ?」
「私は壊れていると言うよりは快調だな。うん。」
妙に頭に残る声なんです。あなたは。
「ではまた次章でお目にかかりましょう。」
っと思ったんだけども。
「「おお?!」」
やっぱりもう少し続けます。で。
「ん?」
そういやL.C-SのうちのL.Cってどういう意味やったっけかいや?って。
「覚えてないのかよ。ってか似た件、前もやったぞ。」
「だよねえ。」
じゃあ、やっぱり側にいるえーっと…ああ。8人だ8人をやらせていただきまーす。でもその前に。
「「その前に?」」
如月姉妹を忘れてた。
「あー。」
では、如月姉妹を。簡単に。
「簡単にかよ!」
「如月姉妹は、姉の陽子と、妹の京子の2卵生の双子です。姉の陽子は、よく笑う明るい子です。まあ、釣りのえさに一切触れなかったりするかわいい面もあり ますが。でも柔道5段の腕前です。妹の京子は、沈着冷静で苦手なものは特にないと言った、まあ簡単に言えば明るい性格のリンですが。」
「ちなみに、京子の方は高校時代、ひねくれ者の馬鹿に改造ガス銃で撃たれて以降性格が変わっています。」
身長は姉妹ともに172.39cm。体重も姉妹一緒で49.66kg。3サイズは、まあいいか。種族は人間の長命種です。
「この時代、寿命が200年以下の短命種は全体の0.0002%しかいませんからねえ。99%は長命種。残りの0.9998%は寿命が200年以上、1000年未満の中命種ですから。」
では。いきましょうか。
「身長とかは?」
現在の主師の身長から見て違和感ないレベルで。
「へーへー。」

-レイ Rei-
3元界統一次元世界管理番号320番世界を舞台にしたやっぱりこれがしっくりくるの主要キャラ紹介ですが、初めてだなあ。
「なあ、」
はい?
「これ、元々、次章だったんだよな?」
はい。
「なんでこっち持ってきたんだ?」
うーん。持ってくる前の今章の長さが異常にきもかったから。」
「さいで。」
さてやりますか。
「とはいうが、後3章で8人か。どうすんだよ。俺たちん時は1章2人だったろ。そう考えると1章足んねえぞ。」
…どうすんべかなあ。
「1章3人にするのか?」
そうしようっかなあ。じゃあいくか。いくのか。

to the yappari side&Next Chapter